この記事を読むことで
当ブログ「プロップファーム情報局」をご覧いただきありがとうございます。このブログを運営していますみりん(@mirin_fx)です。
このブログではプロップトレーダーを目指したいと考えている初心者~中級者の方々に分かりやすく情報をまとめて解説しております。
興味がある方や、知識を付けたいと考えている方はぜひ読者になっていただけると幸いです。よろしくお願いします。
- そもそもプロップファームとは何なのか?
- プロップファームのメリットやデメリットについて
是非最後までご覧いただければと思います。
※プロップファーム初心者にFintokeiをおすすめする理由
- 完全日本語対応なので日本人ユーザーでも安心
- 初心者に対応した「入門プラン」の設定あり
- 合格したら最高で5000万円の資金融資を受けられる
- 利益分配率はファームでも高めの80%
- サポートも全部日本語で対応しているので安心
これからプロップトレーダーに挑戦したい方で、英語に不安がある方はぜひFintokeiを試してみてはいかがでしょうか?
プロップファームとは何か
プロップファーム(Proprietary Trading Firm)は、自己資金を用いて金融市場で取引を行う企業です。
一般的な投資ファンドとは異なり、外部からの資金調達を行わず、企業自身の資金を運用することが特徴です。このビジネスモデルは、特に欧米で急成長しており、金融市場において重要な役割を果たしています。
またこのプロップファームによって雇われたトレーダーのことをプロップトレーダーと言い、私も実際に活動しています。
プロップファームの仕組み
プロップファームは、トレーダーに資金を提供し、その資金を用いて取引を行わせます。トレーダーは、得られた利益の一部を報酬として受け取ることができ、損失は会社が負担します。
この仕組みにより、トレーダーは個人資金をリスクにさらすことなく取引を行うことができます。海外FXの自己資本を使ってトレードするよりも、まずはプロップファームでトレーダーを目指すのがリスク的におすすめです。
プロップトレーダーの役割
プロップトレーダーは、プロップファームに所属し、企業の資金を運用して取引を行う専門家です。彼らは、株式、オプション、ETF、コモディティ、通貨、先物など、さまざまな金融商品を取引対象とし、収益を最大化することを目的としています。
プロップトレーダーは、取引によって発生した利益の一部を報酬として受け取りますが、損失は個人が負担することはありません。
リスクはチャレンジ挑戦時に支払う受験料のみであり、リターンはプロ認定後の利益分配です。リスクを最小限にしてリターンを最大にできます。
プロップファームのメリット
実際私たちトレーダーがプロップファームを使うメリットは何があるのでしょうか?
私はメリットとして個人的に以下のポイントがあげられると感じております。
- 資金の提供:トレーダーは会社の資金を使って取引を行うため、個人の資金をリスクにさらす必要がありません。リスクはチャレンジ代だけです。
- 合格後のリターン:プロの認定を受けた場合、個人では用意できない資金量を武器にした王道トレードで稼ぐことが可能です。
- 教育制度:プロップファームでは、プロトレーダーを養成するための教育制度を充実させていることが多いです。(プロップによってはこの教育制度を登載していない場合があるので注意)
プロップファームのデメリット
一方で個人的に感じるデメリットとしては以下の点があげられます。
- 報酬の不確実性:プロに受かることが出来なければ、永遠に収益は発生しません。リスクとリターンをちゃんと把握する必要があります。
- 取引ルールの制約:プロップファームのルールに従わなければ失格処分になります。リスクを取ったハイレバレッジトレードなどは不可能です。
- リスク管理の徹底:一撃で稼ぐようなトレードは不可能です。安定してコツコツ稼げるトレーダーのみがプロップトレーダーになることが出来ます。
逆に言えばリスク管理を徹底して、期待値に則ったトレードが出来るのであればおそらくプロにはなれると思います。
個人的に感じるプロップファームの将来性
プロップファームは、金融市場における重要なプレーヤーとしての地位を確立しています。特に、2008年の金融危機以降、金融規制の厳格化に伴い、プロップファームのビジネスモデルが注目されています。
今後も、技術の進化や市場の変化に対応しながら、プロップファームは成長を続けると考えられています.
日本市場には2023年にFintokeiが参入してきたことをきっかけに少しづつ認知度が広がっていますが、まだまだトレーダーにとっては「FX=破産・危険」のイメージが多いのも現実です。
しかしプロップファームで学習を重ねながら、正しいリスク管理を行い期待値に則ったトレードをするのであれば、この時代を生き抜く強い武器になると思います。
これからプロップファームを利用しようと考えている方は、ぜひ参考にしながらプロップトレーダーを目指してほしいなと思います。
Fintokeiの始め方
それでは実際にFintokeiの始め方について解説していきます。登録自体は5分あればできますし、取引口座開設も10分あればできるのでサクッと登録しちゃいましょう!
- Fintokei公式ページからログイン
- マイページの開設
- 資金口座の開設
- MT4・MT5・cTraderのダウンロード
- メールからIDとパスワードを確認
まずFintokeiの公式ページにアクセスします。以下の画像のように右上にある「ログイン」の部分をクリックしてマイページの作成に移ります。
ログインをクリックすると、新規アカウントの開設ができるようになります。
- 氏名(クレジットカードと同じ名前)
- ユーザー名(ニックネーム)
- メールアドレス
- パスワード
- 居住国
上記の6項目を入力して、アカウントを作成します。アカウント作成後はそのままログインができるようになるのでログインを行いましょう。
マイページにログインができるようになったら、画像(1枚目)にある「プラン購入」をクリックします。
プラン購入画面(2枚目)ではそれぞれの項目で
- ご購入タイプ(Protrader)
- 通貨(JPYではなくUSDを選ぶこと)
- プラットフォーム(MT4・MT5)
- チャレンジの選択
- 個人情報(住所・氏名)
- クーポンコード
を入力して支払いの手続きをします。
※クーポンコード「FINTO10KEI」入力で10%OFF!
購入が完了したら、次に対応するプラットフォームのダウンロードをします。
購入画面で選択したプラットフォームを先述した画像の「ダウンロード」からダウンロードしましょう。(プラットフォームは間違えないように)
※ダウンロードが完了すると、登録したメールアドレスに購入したチャレンジ口座へのログインID・パスワードが発行されるので、それをチェックしてログインしましょう。
まとめ
今回は「プロップファームとは何か?」と言う点について解説をしました。
- プロップファームは、自己資金を用いて金融市場で取引を行う企業のことを指す。ここでプロとして活躍するトレーダーのことを「プロップトレーダー」と言う。
- プロップトレーダーはそれぞれメリット・デメリットあるが、大切なのはリスクを正しく管理して、期待値に則ったトレードが出来るかどうか。
- 英語に不安がある方は完全日本語対応のFintokeiがおすすめ。
このブログでは今後もプロップファームやプロップトレーダーに関する情報を積極的に解説していきますので、ぜひチェックしてみて下さい!
※プロップファーム初心者にFintokeiをおすすめする理由
- 完全日本語対応なので日本人ユーザーでも安心
- 初心者に対応した「入門プラン」の設定あり
- 合格したら最高で5000万円の資金融資を受けられる
- 利益分配率はファームでも高めの80%
- サポートも全部日本語で対応しているので安心
これからプロップトレーダーに挑戦したい方で、英語に不安がある方はぜひFintokeiを試してみてはいかがでしょうか?